車の板金塗装は素人とプロでどう違う?
板金塗装はDIYのように自分でホームセンターで工具や塗料、コンパウンドなどを買ってきて直すこともできます。
ちょっとした引っかき傷のようなものでしたら、タッチペン、スプレーなどもあるので初心者でも直すことは可能です。
ただ、傷がやや深く、範囲が広い場合は簡単には補修できません。
もし修理できたとしても他の部位との違和感が出て、どうしても「この部分の傷を直したな」とわかってしまうような出来になります。
まだまだ車を乗るつもり、綺麗に直したいという事でしたらプロに依頼するのが良いでしょう。
塗装が剥がれた場合は耐水ペーパーで傷を滑らかにしていきます。
そして傷が深い場合はパテを塗り込み、平らにしていきます。
このパテの塗り方が素人の方とプロではちょっと差が出るポイントです。
滑らかに平らにしないと最後に塗装した時にいびつな形になってしまいます。
パテが乾いたら最後に塗装して完成です。
最後に研磨したり、ワックスを塗って表面をツルツルにすることも忘れないようにしましょう。
GARAGE461では車についてしまった傷や凹みもきれいにしていきます。
傷の種類によってはコンパンドで削り取って汚れを落としたりなど、修理の方法をその都度変えて最適な方法で対処してまいります。
車の傷にお困りならGARAGE461までお問い合わせください。